Mi band 6を愛用中の主婦ですが、
父の日のプレゼントとしてApple Watch 7を購入しました。
しばらく併用させてもらい、使い心地を検証。
結局どっちがおすすめなのか、どちらを選ぶべきなのか?!
個人的な口コミレビューです。
- スマートウォッチ、どれを選べばいいのかわからない…
- Apple watchとMi bandを比較してほしい
- Apple watchを選ぶべき人は?
- Xiaomi Mi bandが向いている人は?
- アップルウォッチ、高いけどどんなことができるの?
- シャオミ Mi band、安いから使えないのでは?
Apple Watch vs Mi band 比較表
共通点と相違点を書き出してみました。
共通機能
呼び方の違いはありますが、主な共通する機能です。
- 血中酸素濃度測定(パルスオキシメータ的な機能)
- 睡眠モニタリング・睡眠の質分析
- 24時間心拍数モニタリング(不整脈検出)
- ストレスチェック
- 歩数計
- 女性の健康管理
- 電話着信通知
- LINEなどアプリ通知
- 呼吸エクササイズ
- エクササイズモード
- スマホを探す
- 座りすぎアラート
- バイブレーション目覚まし機能
- ワークアウトログ
- 天気予報
- 音楽プレーヤー操作
- リモコンでカメラ撮影
- 防水機能
- オリジナル画面設定
- 懐中電灯
主な違いの比較表
主な違い、デフォルトでできる機能を比較表にしてみました。
※個人的に重要と思った点です。全て網羅しているわけではありません。ご了承ください。
Apple Watch 7 | Mi band 6 | |
---|---|---|
買い物(Apple pay) | ○ | × |
電車・バス(Apple pay) | ○ | × |
電話応答 | ○ | × |
心電図 | ○ | × |
Map | ○ | × |
転倒検出 | ○ | × |
騒音モニタリング | ○ | × |
計算機 | ○ | × |
写真閲覧 | ○ | × |
株価 | ○ | × |
画面のみやすさ | ◎ | ○ |
本体重量 | 32.0g(アルミ) | 12.8 g |
バッテリー | 最大18時間 | 最大19日間(456時間) |
価格 | 定価48,800円 | 定価5,990円(セールで4,000円台も) |
Apple Watch 7 個人的レビュー
使ってみての個人的な感想です。
○ 腕にスマホな高機能
なんといってもiPhoneをそのまま腕時計にしました!という機能の充実っぷり。
他の追随を許しません。
以下はmi bandでは無い機能です。
○ 見た目がきれいで楽しい
画面が大きくて、キレイ!
Mi band 6も画像は十分キレイなのですが、明るさや動きの楽しさはApple Watchに軍配!
Mi bandではモーション画面がありません。
美しいアニメーションでITの最先端感を味わせるのはApple Watchです
○ 所有欲が満たされる
アップルウォッチはスマートウォッチの代表選手で最高峰。
他のスマートウォッチとは格が違うわ〜!感、ありますよね。
特に周りで持っている人が少ない環境にいる主婦としては、
自慢した〜い!
正直な気持ちです(笑
スーパーに行く途中、「誰かに会わないかしら〜ん♪」と思いました。
迷ったらアップルウォッチをつけていればOK!
ステイタス感あります。
△ ちょっと重い
バンドは両方とも軽いシリコンタイプ比較してみました。
Apple watchは最も軽いアルミフレームタイプです。
Mi bandに慣れきっているからかもしれませんが
付けて歩いてみたところ、思った以上に「重さ」を感じました。
店頭で手にとった時の印象と、実際に左手につけて手を振って歩いた時の印象。
結構違いました。
手を振ると遠心力がかかるからでしょうか…。
「Apple Watchが左手についている!」という存在感が感じられました。
Mi bandは「付けている」という感覚、意識が手にいかなくなっていたので
ちょっと驚きでした。
これも1ヶ月もつけていると慣れてくるのかも?しれません。
はじめてスマートウォッチを購入検討されている時は、実際に手につけて少し歩いてみることをおすすめします。
△ 雑に扱いにくい
これは金銭感覚の違いにもよるカナシイ話かもしれません…。
5,000円台のMi bandユーザー、
皿洗いも風呂洗いもトイレ掃除もつけたままガンガンやれますが、
ほぼ10倍、50,000円弱のApple Watchをつけたまま
ガンガンはちょっと心理的ハードルが…。
ぶつけて壊れたらどうしようとヒヤヒヤしてしまった…
これもつけてたら慣れるのかな…。
壊れても5千円なら買い替えられるけど、5万は厳しい庶民としては
ちょっと扱いづらく感じました。
× 毎日充電しないといけない
どうしてこんなに違うの??と思ってしまうのがバッテリー。
Apple Watch :最大18時間
Mi band:最大19日(456時間)
単位、違いますよ!18時間と19日。
ただ、Apple watch 7の充電速度はかなり速い!
お風呂に入っている時に充電すれば、十分かなと感じました。
Apple Watchはまめに充電が必要!Mi bandはかなりほったらかしOK
Mi band 6 個人的レビュー
Mi bandについてはたくさん関連記事を書いていますので、よかったら参考にしてください。
Mi bandとは世界 No.1 のウェアラブルバンドブランド(Canalys によるウェアラブルバンド推測出荷台数、Basic Band カテゴリ、2020 年第 4 四半期)シャオミの低価格・高性能のスマートウォッチエントリーモデルです。
価格はApple Watch 7の10分の1ですが、かなり高機能なんですよ。
軽くて雑にほったらかしてます
つけ心地、女性の使い方
パルスオキシメータと比較
どっちがおすすめ?比較
Apple Watchがおすすめな人、Mi bandが向いている人、
個人的な意見を書いてみました。
- 重めの腕時計に慣れている人、重くてもよい人
- 持つなら最高のものに限る。高くてもOK
- 重厚感、ステイタス感重視
- とにかく全部入り、多機能、拡張性重視
- 買い物や交通機関で使いたい
- 心電図や転倒検出、緊急通知などは高齢者見守りにも最適
- アップルウォッチ外来を使いたい
- 5万円弱、仮に壊してもなくしても諦めつく
- 腕時計を付けてなかった人、軽さ重視
- 最高でなくてもよし。コスパ重視
- 気軽さ、カジュアル感重視
- 主要な機能あればOK
- 買い物は財布か携帯でOK。電車もあまり乗らない
- 心電図、転倒検出は今のところ必要ない
- 5千円弱、仮に壊してもなくしても諦めつく
色々細かな違いはありますが、
価格差10倍をどう考えるか
軽さにこだわるか
バッテリーをまめに充電できるか
毎日電車に乗る、財布を持ちたくない
このあたりの考え方、ライフスタイルに合わせるのがもっとも重要かな、と思いました。
個人的には心電図をとりたくなったらApple Watchかなと思っています。
まずはレンタルお試しがおすすめ
Apple Watchは「ゲオあれこれレンタル」で借りて試すことができます。
1日50円から!※2023年2月現在
利用期間の縛りがないので、好きな期間だけ使ってみて、支払いは利用した期間分だけ。
購入前に絶対お試しをおすすめします!(私は重かった…)
>> ゲオあれこれレンタル自分に合ったスマートウォッチ、ぜひ見つけてくださいね!
(補足)大画面ならRedmi Watch 3 Active
2023年7月27日、シャオミのRedmi Watch 3 Activeが日本で発売になりました!
ざっと主な特徴をチェック。
- アップルウォッチに似たスクエアタイプ
- 1.83インチ大画面
- スマホを持たずに通話可能
- 200種類以上のウォッチフェイス
5,000円前後で通話が可能!すごいですね。
シャオミファンの管理人、つい買ってしまいました…。
大画面がよい方には、同価格帯のRedmiも選択肢のひとつになりそう。
ざっくり比較記事を書きましたので、参考にしてみてくださいね。
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