購入してからもう10年!
子どもが出来たら、大きめのクリスマスツリーを買って飾りつけさせたいなあ…というのが密かな夢でした。
一生モノツリーで有名なRSグローバルトレード社の120cmツリーの10年目、ご紹介します。
- 本場ドイツ直伝の本格派・高級感
- 10年以上使える。長持ちコスパ◎
- 形は自由自在、つめこみ収納OK
- バラバラにならない葉
- 組み立ても簡単
- 圧倒的にリアルな枝葉
- 圧倒的なボリューム
- 柱のキズのように、子の成長を毎年実感できる
本物?偽物?グローバルトレード社って?
購入履歴にある「PLASTIFLOR社」と違うけど?
いえいえ、それが同じといえるんですよー。
1970年代から世界中の多くの人に愛されてきたというドイツのPLASTIFLOR社のツリー。
2009年に一度生産が終了してしまったそうなんです。
でも終了後も再販の声が多く寄せられ、新たに製造されたのが、このRS GLOBAL TRADE社製クリスマスツリー。
プラスティフロアー社の品質管理の下、より質の高いクリスマスツリーを今も届けています。
楽天やamazonでも高評価!ぜひ口コミ参照してくださいね
それでは実際に9年目の時のツリー設置の様子をレポートしながら、おすすめポイントを解説します。
RSグローバルトレード製のおすすめポイント
つめこみ収納OK!扱いやすい
クリスマスツリーの収納問題は悩ましいですよね。
転勤狭い賃貸暮らしの我が家ですが、ツリーは譲れない!ベット下収納でしのいでます。
120cmのツリーで箱の大きさは80 x 30 x 23cm。
このツリーのいいところは枝葉の形を自由自在にくにくに折り曲げられること!
収納時は形を気にせずぐいぐい詰め込んでもOK!
葉っぱがボロボロ落ちるツリーや、形をそのままキープしなくてはいけないタイプは保管にも神経使いますよね。
痛みを気にせず、つめこみ収納できて扱いやすい!
圧倒的にリアルな枝葉!
一般的なクリスマスツリーとの大きな違いは、このリアルに表現された枝葉です。
葉の色がグラデーションになっていて、付け根の深い緑色から先端に行くほど明るい緑色に。
グラデーションになっていることで立体感があり、近づいて見てもリアルなんですよ〜
葉と葉の間から見える枝も茶色で塗ってあって、細かい!
圧倒的なボリューム!
枝ひとつひとつがすごくボリューミー。元気に張ってる感じです。
フサフサしていて厚みがありますよね。
枝は1本1本広げることができ、形も自由にまげることができるので、コンパクトにみせることも、最大限広げて大きくみせることも可能。
実は我が家は狭いので片面にボリュームを寄せて窓際に置いてます
現バージョンが羨ましい理由…
2つの木部と足部に分かれるんですが。
これから買う方が羨ましすぎる!交換して!!と今回9年ぶりに調べて思ったこと!
現在の改良バージョンは足部が金属っぽくてしっかりしてそうなんですよー!!
ぜひ、リンク先で確認してください。うらやましすぎる….。
9年前バーションは上記のように、プラ板を組み込むタイプなのですが、やや耐久性にかけるんですよ。
たくさん飾ると重みで曲がっちゃう。
正直、現在のバージョンに買い替えたいくらいです….。
ショックでしたが、気を取り直して組み立てましょう。
組み立ては簡単!
こちらが土台の方の木。
この穴に小さい上部の木を差し込むだけです。
小さい上部のツリーはこんな感じ。
これから買う方は参考にならないプラスチックの足の組み立て。
ああー金属だけでも売ってくれないかなあ。
枝葉を好きに広げて完成!
差し込んだあとはくねくね枝葉を好きに形づくって完成!
下部の空間を詰めたいなーって時には釣り糸で結んだりしてます(笑
なにしろ、ほつれたり、壊れたりしないのでなんとでもアレンジできるのが強み。
足隠しにツリースカート
最近は木製の丸太の素敵な足元隠しもありますよね。
我が家はいまのところツリースカートです。収納場所も取らないし、お手軽に隠せて便利です。
10年目の飾りつけ
息子の園児時代、背伸びして飾り付けをしてたツリー。
今では見下ろしながら「またツリーが小さくなったな〜!」言うのが毎年の恒例行事となりました。
今年はおもいきってテレビの後ろに台を置いてツリーをかさ上げ!
また見上げながら飾り付けをしてもらいました。
よりゴージャスに見えて、かえっていい感じです!
まとめ
いかがでしょうか?
10年経っても立派なツリーを組み立てることができました。
我が家のツリーのいいところ、再度まとめます。
- 本場ドイツ直伝の本格派・高級感
- 10年以上使える。長持ちコスパ◎
- 形は自由自在、つめこみ収納OK
- バラバラにならない葉
- 組み立ても簡単
- 圧倒的にリアルな枝葉
- 圧倒的なボリューム
- 柱のキズのように、子の成長を毎年実感できる
我が子に毎年お仕事としてお願いしている飾りつけ。
2歳の頃は背伸びして飾りつけをしていたけれど、今ではすっかりツリーの高さを超えてしまいました。
ツリーが小さくなった???
なんていう話を毎年できるのもちょっとした楽しみです。
使い捨てのツリーではなかなか難しいので、やっぱりこのツリーを買っておいてよかったなと思う瞬間。
サイズは4種類ありますので、お好きなサイズをぜひ検討してみてくださいね。
毎年のこの時期が楽しみになりますよ〜!
↓ うちのはこの120cmタイプ。
↓90cmはかなりお買い得です!