リングフィット3年継続中、ゲーム苦手なアラフィフ主婦です
ゲームは見る専門の私が、ダイエットと筋トレのためにはじめてみた任天堂のフィットネスゲーム、リングフィットアドベンチャー。
通っていたホットヨガもやめ、これ一本でトレーニングしています！
これから始めてみようという方にその効果と必要なもの、続け方などをご紹介します。
↓最高レベル到達。今は最初からやり直してます！
全部でいくら？最低限必要なもの
任天堂スイッチ本体
ポチップ
ゲームはしないけどリングフィットには興味がある…なんて方もいると思います（私です！）
残念ですがゲーム機本体は必ず必要。
できるだけ安く手に入れられるといいですね。
希望小売価格は32,978円ですので、それよりも安い価格で買いましょう
中古もアリだと思いますが、故障時のことも考えるとオススメしません。
我が家では一度コントローラーが壊れて、無償で修理（多分交換）してもらったことがあります。
自分で修理できる自信がある方以外は新品がオススメ
※Nintendo Switch Liteではできないのでご注意ください
ソフト
ポチップ
一時期は価格高騰、品切れで大騒ぎだったリングフィット。
希望小売価格は 8,778円。お店ににって価格も違うのでリンクから比較してみてください。
リングコンという輪っかと、足につけるバンドも同梱されていますので、スイッチ本体とこれがあればすぐできます。
パッケージ版・ダウンロード版のメリットデメリット
どちらにも リングコンとバンドが付属でついてきます。
それぞれのメリットはこんな感じです。
それぞれの逆がデメリットとなりますが、
パッケージ版は 転売可能、飽きたらやめやすい。
ダウンロード版は フットワーク軽くできる、場所をとらない、壊れない。
といったところでしょうか。
パッケージ版を買ってしまったのですが、今はダウンロードがよかったな…と個人的には思っています。
ダウンロード版にすればよかったな…
セットより本体とソフト単体購入がおすすめ
ちなみに本体＋ソフトの「リングフィットアドベンチャーセット」も販売されていますが、現時点では単体ずつ買った方が安い場合が多いのでおすすめしません。
いつかセットが安くなりますように〜！
本体とソフトがあれば、すぐリングフィットができますよ！
出来れば：マットと膝サポーター
床や畳、カーペットであっても直接やるのはおすすめしません。
5cmマットが必要な理由
マットは準備した方がいい理由はこちら。
- 防音対策
- 腰痛防止
- 膝の衝撃緩和
- 座りポーズが快適
- モモアゲアゲ等のすり足が快適（ヨガマットはずれる）
- 汗汚れ防止
- 汗による滑り事故防止
ホットヨガをやっていて、ヨガマットは持っていましたが、結局買い直しました。
ヨガマットだとすり足動作ができない！致命的…あと背中が痛かった…。
厚手マットにして背中をごろごろする舟のポーズが快適に、モモアゲ系スキルでの膝への衝撃もかなり軽減されています。
我が家は壁の薄い賃貸なので、防音の意味でも必須でした。
5cmの厚みがあるとかなり快適です。
１年半使用中のマット、全く劣化せず快適に使っています（体験談書きました）↓
＞＞ リングフィット マット 厚さ5cmは必要な理由。防音と腰と収納で選びました
膝サポーターをしている理由
膝サポーターなんて、高齢者の父が使っているもの、無縁のものだと思っていたのですが。
リングフィットのスクワットをがんばりすぎたのか、病院通いを経験しました…↓
＞＞ リングフィット負荷女性40代で最大。危険を感じて課金！効果と注意点
また、つけていると膝の保護以外にも筋肉増強グッズ的な効果もあって、スクワット系がかなり楽になります。
スクワットを強制されるキツイ沼エリアも楽々！（苦手）
↓信頼のバンテリンサポーター愛用中です
ポチップ
初心者の遊び方。はじめるには
効率悪くてもアドベンチャーモード
リングフィットにはRPG要素がある「アドベンチャーモード」の他に「カスタムモード」「ながらモード」「お手軽モード」「リズムゲーム」など様々なスタイルのフィットネスコースがあります。
正直短期間で痩せたい！ガチで筋トレしたい！という場合はカスタムモードです。
鍛えたい部位を集中的に、効率よくトレーニングできるからです。
しかし、これはただのトレーニング。
たのしく続けたい、たのしくなければ続かない私のような人は「アドベンチャーモード」一択です。
とにかく、長く続けて習慣にするのがコツです。
できれば運動したくない…という私みたいな方は効率よりも楽しさ重視で！
負荷の目安と違い
アドベンチャーモードではまず負荷を選択しなくてはいけません。
負荷の違いは「敵を倒すまでにこなす動きの回数の違い」です。
１から３０までありますが、最初は１からでいいと思います。
１だから１撃、３０だから３０撃で倒せる訳ではなく、１でも回数は多い場合もあるので最初はキツイです。
まずは敵を倒せるという成功体験が大切！
途中で、感覚がつかめてきてから負荷を増やしてみるのがおすすめです。
敵を倒せる感覚を、まず負荷１から体験してみて！
無理をしない、辛くなりすぎない、からスタートしましょう！
最後に
はじめるにあたってのポイントです。
- 最低限必要なのは、Switch本体とソフト
- セットより、本体とソフト別々の方が安いことが多い
- マットはヨガマットではなく5cm厚がおすすめ
- 機動力はダウンロード版、続ける自信がないならパッケージ版
- はじめは効率より楽しさ重視。アドベンチャーモードがおすすめ
- 負荷は１からでOK。敵を倒せるたのしさを味わって
まずはとにかくハードルを下げて、敵を倒してみることからスタートしてみてください。
達成感が得られることが1番大切！たのしんでくださいね！
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はじめかた・つづけかた
気をつけてほしいこと
