腕時計嫌いが朝から晩まで1日中シャオミ Mi band 6をつけ続けて、はや4ヶ月。
すっかり身体の一部になっています!
毎日のウォーキング、睡眠管理、スケジュールアラーム、音楽コントロール、座りすぎアラームなど手放せないスマートバンドになっているのですが、ふと気がつきました。
これはちょっとした
防災&新型コロナ対策グッズかも…。
今回は防災&コロナ対策グッズとしてのMi bandについてご紹介します。
- スマートウォッチに興味あるけど、ホントにいる?…
- 運動しない人がつけても意味なくない?
- パルスオキシメーター買うのもなあ…
- 地震の時のライトは枕元の携帯の予定だけど…
- 災害時に雨でスマホ壊れたらどうしよう…
血中酸素濃度・SpO2測定
パルスオキシメーター的機能
Mi band 6には「血中酸素濃度」という、簡易パルスオキシメーターのような機能がついています。
6からの新機能になります。
医療用ではなく、あくまで目安となりますので過信は禁物ですが、非常時にはうれしい機能。
簡易ではありますが、心臓・肺の状態確認に使えます。
一般的に96~99%が標準値とされ、90%以下の場合は十分な酸素を全身の臓器に送れなくなった状態(呼吸不全)になっている可能性があるため、適切な対応が必要です。
引用元:日本呼吸器学会 パルスオキシメーターとはどのようなものですか
私の場合は健康体なので普段はほとんど必要ないのですが、心臓・肺に心配がある方は心強いと思いますし、万が一コロナになった時、簡易ですが役立ちそうな機能だなと感じています。
懐中電灯
365日、非常用電灯を腕に
地味ですが、ほぼ毎日使っている機能が「懐中電灯」。
ただ単に画面が光って、ちょっとしたライト代わりになるという機能なんですが、これが想像以上に便利!
夜、家族を起こすことなく灯りがほしい時に、スマホや懐中電灯を探す必要がありません。
これ、地震や停電時など、いざという時の一時的な灯りとしても非常に優秀では!?と気が付きました。
気が動転している状態で、何かをうまく探せる自信がありません…。
「玄関にある!」とわかっていても、地震でガラス等が散乱してたどりつけなかったとしたら…。
いつでも懐中電灯を腕につけているという安心感。
これは大きいなと感じています。
防水:水深50m相当の圧力に対応
避難中の雨や浸水時に
シャオミ Mi band 6は他のスマートウォッチと比較しても優れた防水性能を持っています。
防水レベルは5ATM。
これは水深50mに相当する圧力に対応、水しぶき、雨や雪、シャワー、水泳、シュノーケリングが可能なレベルだそうです。
私はなんとなくお風呂の時は外しちゃってますが、水仕事時はガンガン水濡れしちゃってます。
毎日のシャワー、スイミングプール、ビーチでのサーフィンのときにも、外す必要がない(もちろん水仕事も)。
すごいですね…壊れないか心配してしまいますが、公式が太鼓判を押しています!
地震で避難中に雨が降ってきたら…
もし、家が浸水してしまったら…
そんな時でも安心して使い続けられるMi band 6。
頼もしい相棒となりそうです。
最大19日!長持ちバッテリー
電灯機能はスマートフォンにも備わっているし、防水もされてるし…。
スマホで十分じゃない?と思われるかもしれません。
スマホは検索もSNSもできますしね。
でも緊急時にはスマホよりも重要かもしれない点。
それはバッテリー問題。
スマホだと数日、下手すると1日充電しないと切れちゃう状態だったりすることはありませんか?
私は東日本大震災の時、帰宅難民を経験したのですが、とにかくバッテリーが切れないか、ヒヤヒヤしながら歩いたことを覚えています。
非常時にはできるだけスマホの電池は温存しておきたいもの。
その点Mi bandのバッテリーはとても長持ちです。
- 長時間モード 5日間
- 通常モード 14日間
- 節電モード 19日間
公式サイトには細かくそれぞれのテスト条件が明記されています。
長時間モードでは「睡眠呼吸品質モニタリング」など、健康体であれば毎日使わなくてもよいかな?という機能が常時フル稼働状態になっているのでバッテリー持ちが短いです。
一般的な標準モードであれば14日間、節電モードにすると19日間!使い続けることができます。
私の充電頻度と設定条件
こちらは私の設定条件です。
「睡眠呼吸品質モニタリング」と5分おきの「連続ストレスモニタリング」などをオフにし、完全充電状態から約12日間使用可能状態で使っています。
確かに感覚的に1週間以上充電しないことがよくあります。
充電切らしたことがないですね。
必要に応じてバッテリー消耗レベルをアプリがわかりやすく教えてくれるので、有事には設定変更すればより長持ちさせられますよ。
まとめ:ちょっとした安心を
運動や健康管理目的が主なスマートバンド。
運動しないし、まだ若くて健康だから必要ないんじゃない?という方も多いと思います。
今回は災害時やコロナ対策として「ちょっとした安心」が得られるスマートバンドとしての Xiaomi Mi band 6をご紹介しました。
また、今回説明した機能も含めて、こんな感じで生活に役立つ機能がありますよ。
Mi band 6の主な機能
- 血中酸素濃度測定(パルスオキシメータ的な機能)
- 睡眠モニタリング・睡眠の質分析
- 心拍数モニタリング
- ストレスチェック
- 歩数計
- 女性の健康トラッキング
- 電話着信通知
- LINEなどアプリ通知
- 呼吸エクササイズ
- 30種類のエクササイズモード
- スマホを探す
- 座りすぎアラート
- バイブレーション目覚まし機能
- ワークアウトログ
- 天気予報
- 音楽プレーヤー操作
- リモコンでカメラ撮影
- 水泳も出来る防水機能
- オリジナル画面設定
これだけの機能で価格は5000円台から!
世界で最も売れているスマートバンドは日本でも大人気です。
私の記事では伝え切れてないよさもたくさんあると思います。
興味がある方はぜひ、Amazonや楽天の口コミも参考にしてくださいね ↓↓
※後継機 Mi band 7
最新版の7がおすすめな方、6で十分な方の違いについても書きました。
合わせて参考にしてみてくださいね!
\ スマートウォッチの体験談書いてます♪/
シャオミ スマートバンドシリーズ
- 8 vs 7 比較
- 8 を使ってみた
- 8 vs 7 vs Redmi 3 Active
- アプリはどっち?(Mi Fitness, Zepp Life)
- ヘビロテおすすめバンド5選
- Redmi band 2 vs 7 比較
- 7 vs 6 比較
- できること23選(7)
- できること20選(6)
- 設定・使い方・バンド
- 女性のバンドコーディネイト実例
- ワークアウト機能について
- PAI?予測寿命を伸ばす仕組み
- 防災+コロナ対策に役立つ?
- vs 保健所のパルスオキシメーター
- +あすけんダイエット
- 乗るだけ!体重計連携
シャオミ Redmi bandシリーズ
3COINS(スリーコインズ)
スマートウォッチ雑談
- 別に… いらないでしょ?
- 使う・使わない機能ランキング
- バンドの汚れ落とし最終手段
- 95%が雑菌だらけ…対策3つ
- 主婦の水仕事と共に1年半後
- 実録!主婦のスマートウォッチな1日
- 中華スマートウォッチ不安…
- スマホ依存にスマートウォッチ
Apple Watch
OPPO Band 2