年賀状。
プリンターがない場合、どこに頼めばお得なのか〜?!
お得といっても 枚数によって違うんじゃないの?
今回は少量の場合、どの方法がお得なのか?また便利なのかを調べました。
- 10枚以下でお得な年賀状印刷が知りたい
- 枚数によっての値段比較が知りたい
- それぞれ比較してのメリット・デメリットを知りたい
プリンターがない場合
プリンターがない皆様!(我が家もです)
年賀状を作るならざっとこんな方法がありますよね。
- 年賀状印刷業者に依頼する
- コンビニで印刷する
- イラスト入りの既製品を買う
- 全部手書きで書く(カッコイイ…)
今回は1と2のケースで比較します。
どこがお得?枚数別比較表
注文枚数によって、1枚あたりの価格が違います。
少量でも受け付けている業者を中心に調べました。
1枚
合計 | ハガキ代 | 基本料金 | 印刷代 | 送料 | |
---|---|---|---|---|---|
コンビニ印刷(普通紙) | 123円 | 63円 | 0円 | 60円 | なし |
つむぐ年賀(銀塩) | 599円 | 63円 | 0円 | 116円 | 420円(ゆうパケット) |
スマホで年賀状(普通紙) | 157円 | 63円 | 0円 | 93.5円 | 0円(直接投函の場合) |
スマホで年賀状(銀塩) | 184円 | 63円 | 0円 | 121.0円 | 0円(直接投函の場合) |
10枚
合計 | ハガキ代 | 基本料金 | 印刷代 | 送料 | |
---|---|---|---|---|---|
コンビニ印刷(普通紙) | 1,230円 | 630円 | 0円 | 600円 | なし |
つむぐ年賀(銀塩) | 2,210円 | 630円 | 0円 | 1,160円 | 420円(ゆうパケット) |
スマホで年賀状(普通紙) | 1,565円 | 630円 | 0円 | 935円 | 0円(直接投函) |
スマホで年賀状(銀塩) | 1,840円 | 630円 | 0円 | 1,210円 | 0円(直接投函) |
価格以外のメリット・デメリット
価格だけみると、少量印刷ではコンビニがお得ですが、
値段面以外の特長も確認して選ぶことが大事です。
ざっくりとそれぞれのメリット・デメリットを書き出しました。
コンビニ印刷
- トータルでもっとも安い
- いつでも印刷できる
- 出し忘れにもすぐ対応できる
- 普通紙のみ。銀塩のハガキは印刷できない
- 年賀はがきは自分で準備
- デザインも準備
- コピーアプリとコピー機の扱いも自分で覚える必要がある
- 宛名印刷はできない
コンビニ印刷はなんといっても機動力!
「送ってないのに貰った〜!」なんという時にもすぐ対応できます。
ネックは写真のクオリティではなくカラー印刷であることと、
一切の作業を自分で行う必要があること。
ごく少量で、コンビニプリントを使い慣れてる人ならOK!
つむぐ年賀
- データは無料でつくれる
- LINEやSNSにも年賀状風画像を添付できる
- 動画QRコードなどもつけられる
- 銀塩印刷でキレイ
- デザインが豊富
- 宛名印刷が無料
- 印刷は比較的高め
つむぐ年賀はなんといっても
「年賀状風データを無料で作成できる」のがメリット。
LINEやSNSに使えるのがありがたい!
動画QRコードを簡単につけられたり、1枚からキレイな銀塩プリントができるのも魅力です。
>> ハガキもデータ無料保存も!つむぐ年賀状アプリが2023年も万能でおすすめ
スマホで年賀状
- 直接投稿も依頼できる
- 普通紙/ 銀塩を選択可能
- デザインが豊富
- 宛名印刷が無料
- 宛名スキャンで住所データ化も楽々
- とくにないかも…コンビニより少し高いくらい
少量でもそこそこ安く、宛名スキャンや直接投稿など、できるだけ手間を省きたい人にもおすすめ。
まとめ:合わせ技もアリかも
10枚以下の少量印刷の場合は
「コンビニ印刷」や「スマホで年賀状」が安くあがります。
また「つむぐ年賀」で無料データを作成すれば、「コンビニ印刷」にも使えるので、出し忘れや追加の印刷にもすぐ対応できます。
ラインやSNSに添付できる年賀状風データも作れちゃいます。
- 「スマホで年賀状」で【安く・宛名スキャン・直接投函】で楽々印刷
- 「つむぐ年賀」+「コンビニ印刷」で出し忘れやLINEにも対応
こんな合わせ技なら、少量の年賀状事情にもバッチリ対応できます。
多めに注文して余らせることもなく、
できるだけ安く、でもステキなデザインで、LINEやSNSでも新年のご挨拶。
今年の年賀状はこれでいきたいと思っています!