突然ですが、リコールで除湿機とお別れしました。
購入してだいぶ経っていたので、代替品ではなく一部返金とのこと。
そこで、はたと考えました。
エアコンの除湿やドライで間に合わないかな…
除湿をする必要性やタイミングも合わせて調べてみました。
- 除湿をするタイミング
- 除湿機がひつような人は？
- エアコンだけでいい人は？
除湿が必要な湿度
40%から60%が最適
湿度は40%から60%くらいが最適なんだそうです。
どっちも嫌すぎる…。避けたいですよね。
どうやって最適な湿度を維持したらよいのでしょう。
除湿するタイミングは？
そもそもどの時点で除湿すればいいのかな…
わかります。悩みますよね。
できるだけ電気代をかけずに効率よく除湿したい！
体感にたよらず「絶対湿度計」の数字やアラートに任せると安心です。
我が家の絶対湿度管理人、「みはりん坊w」くん。（坊だから男の子？）
４０％から６０％という数字を覚えていなくても、「熱中症指数」が「注意」と警告。わかりやすいです。
本当に危険な時はブザーを鳴らすこともできますし、
冬は自動で「乾燥指数」を表示、加湿のタイミングを教えてくれます。
部屋ごとに設置して見張ってもらってます
↓関連記事もあわせて参考にしてくださいね。
除湿機
メリット
- 部屋干しでもはやく乾く
- 一年中使える（コンプレッサー式は除く）
- 電気代が安い
- 移動できる
「一年中部屋干しが基本な人」は必須アイテムかもしれませんね。
電気代も安く、はやく乾かすことができます。
小回りが効くのも嬉しいポイント。
デメリット
- 場所をとる
- 倉庫から出し入れする必要がある
- 排水作業が必要
- タンク洗浄も必要
- 温度が下がってしまう
- 音がうるさい場合も
除湿機って結構大きくて重いですよね。
運んだり、こまめに水を捨てる作業が必要になります。
エアコンとは別でメンテナンス作業が発生するのは仕方がないですね。
エアコンのドライ（除湿）
エアコンが代わりになるなら、除湿機買いたくないな…。
そう思っている方も多いのではないでしょうか。（私）
メリット
- 場所をとらない
- 倉庫から出し入れする必要がない、手軽
- 排水作業が不要
- タンク洗浄の手間がいらない
- 温度を下げられる
「部屋が狭くてずぼら」私のような人にはエアコンでもいいのかも…。
エアコンもお手入れは必要じゃないか、という話もありますが、
冷房用途で使うので、エアコンの手入れはそもそも必要という前提で考えています。
デメリット
- 電気代が高い
- 移動できない
- 気温が高い夏場しか使えない
- 除湿機のように直接、早く乾かせない
- 洗濯物をエアコンの前に干した方がいい
電気代が高いのは気になります…。
エアコンは気温が高くないと除湿効率が下がるコンプレッサー式が基本。
一年中除湿したい場合は不利になりますね。
まとめ
除湿機が必要な人・エアコンでいい人
「除湿機がひつような人」「エアコンでいいかもな人」
除湿機の方式にもよりますが、ざっくりとこんなイメージではないでしょうか。
我が家の場合、もともと衣類乾燥をしたくて除湿機を買ったのですが、
最近衣類乾燥機を導入。必要性がすこし下がっています。
しかし、電気代が高くなるのが悩みどころ…！
楽天で大人気で安いコンプレッサー式を買おうか迷っています↓
ポチップ
必要かエアコンで間に合わせるか。環境や生活スタイルによって状況が違います。
自分の家にあった除湿方法で快適な毎日にしてくださいね。
