学校から持ちかえってきたお子さんの作品、どうしてますか?
ほったらかしにしてるを色々なデメリットが。
一念発起!データ保存して活用することにしました。
- 保管しっぱなしのデメリット9つ
- デジタル化の最適アプリの使い方
- 再活用の最適な形
保管方法、どうする?
捨てられない…収納保管のデメリット9つ
かわいい我が子のなにげない絵や工作。
我が家はついに幼稚園+小学校=8年分ほど、倉庫に保管しっぱなしでした。
しかし、倉庫にずっとおいておくと勿体無いしキケンなことも。
- 紙は折れ曲がりやすい
- 紙粘土はボロボロに
- クレヨンはこすれて汚くなりやすい
- 猛暑・梅雨の湿気でよれよれに
- 乾燥に弱い作品はカピカピに
- ほこりやカビ発生で不健康の元に
- 倉庫のスペースをとる
- 見返さない・活用できていない
- 放置してるという心のモヤモヤが溜まる一方…
収納スペース、身体の健康、心の栄養にもあまりよくありません…。

ほっておいたら痛む一方…でも捨てられない!
面倒ですが、はやめはやめになんとかしちゃいましょう!
スキャナーレベルの無料アプリ
写真に撮るだけなら、普通のカメラでいいんじゃない?
いえいえ!
専用アプリだととても綺麗に、データ化できるんです!
フォトスキャン
使っているのは「フォトスキャン」という無料アプリ。
早速使ってみましょう。
子どもの絵の写真を撮る


それでは実際に作業していきます。
我が子の絵です。
俺の絵、なのかしらん。カワイイ。(親バカ
フォトスキャンを立ち上げて、全体が入るようにパシャリ!
床などの背景は気にせず入れちゃってOK。
四隅を合わせる


こんな画面になります。
まんなかの空洞の丸を四隅の白丸に順次あわせていきます。
コツはできるだけ平行にスライドさせること。
傾きすぎるとアラートで教えてくれます。
でもそんなに神経質に移動させなくても大丈夫ですよ!


こんな感じ。
割といい加減。
キレイにデジタル化


完成!!!
自動で切り抜いて、データにしてくれるんですよ〜。
なんとかしこい!
余計な光も処理してくれるので、普通に写真を撮るよりもずっとキレイ。



写真撮っただけで美しくデータ化!
スキャナーだとクレヨン汚れがつくのも気になるところですが
その心配もいりません。




アートとして活用する方法


バシバシ撮ってデータ化したあと、今度はスマホの肥やしに?
もったいないです!
せっかくのお子さんの作品をアートとして、毎日気軽にたのしみましょう。
我が家では
これで毎日家族でたのしんでいます。
作り方や「食卓でスライドショー」のメリットなども書きました。





想い出をみんなで長くたのしめるといいですね!

