Mi band 6にすっかりハマっております。
日常生活、ウォーキング、睡眠が楽しくなるオトナのおもちゃです(笑)
健康維持のために続けているリングフィットアドベンチャーと組み合わせて使ってみたところ、わかったことなどを書いてみたいと思います。

30種類のワークアウト、6種類の自動検出
効率的なトレーニングの友。Mi band。
30種類のワークアウトに対応しています。


アイススケートにはびっくりしました。ズンバとかヨガはいつか使ってみたいなあ。
基本的にはワークアウト前にこれを始めるよ!とGOボタンをタップする必要があるのですが。
6種類の運動(ウォーキング、サイクリング、アウトドアランニング、トレッドミル、ローイング、エリプティカル)に関しては自動検出してくれるのでタップ不要。

ウォーキング、サイクリングは日常動作なので自動検出はありがたい!
Xiaomi Mi band ワークアウトの設定方法
自動検出以外のワークアウトにすぐアクセスできるように設定しましょう。


- アプリのホーム画面下「プロフィール」をタップ(ワークアウトではないですよー)
- 「Mi スマートバンド6」をタップ
- 「スマートバンド設定」をタップ
- 「ワークアウト設定」をタップ


この画面でよく使うワークアウトの順番を入れ替えましょう。
私は正直「屋内フィットネス」モードでリングフィットのみ!
いつかトレッドミルとか言ってみたい(トレッドミルッテナニ?)
リングフィット+ シャオミMi band


ピクトグラムさんみたいでカワイイ ワークアウトのアイコン。


GOしてみましょうー。
インテンシブ(運動レベル3)


ちょっと負荷がかかるモモアゲアゲ、大好きヨガのポーズなどで息切れしない程度のメニューの後。


インテンシブ。
今どれくらいの運動負荷がかかっているのか、無酸素運動状態なのか有酸素運動状態なのかを知ることができるんですね。
- リラックス
- ライト
- インテンシブ
- 有酸素
- 無酸素
- VO2 max(最大酸素摂取量)
数字が大きくなるにつれて激しい運動をしている状態。
VO2 Maxとは、運動中に体が消費できる最大酸素量を表すそうです。
ようはラスボス状態?
脂肪が燃えるのは④の有酸素状態ってことなんでしょうね。まだ足りない。
有酸素(運動レベル4)


リングフィットの中で最強運動強度だと思うマウンテンクライマー。しんどすぎますね。


やっと有酸素になった・・・。無酸素かと思ったのですが。
20分程の運動の結果




リングフィットは待機時間等をのぞいて実際に身体を動かしていた「合計活動時間」を計測します。
約20分の運動で100kcalの合計消費カロリーと出ましたが


Mi bandでは 185kcal!
Mi bandの時間は動いてない時間も含まれているので時間に差があるのはわかりますが、だいぶ違いますね。
Mi bandの方が多くカウントされることがわかりました。
アプリでの詳細解析


平均心拍数や最大心拍数もわかります。
最大は間違いなくマウンテンクライマーの後だろうなあと思っていましたが、


やっぱり、マウンテンクライマーをやった15分あたりに山がきてるー!


20分の運動で無酸素状態はたったの1分でした!
ラスボス VO2 Maxに到達するのは相当頑張らないと無理そうです。
まとめ:効率的なダイエット、筋トレで健康に
Mi bandをつけた状態でリングフィットをやってみてわかったこと。
リングフィットの機能でも脈拍計測が出来るのですが、ステージが終わったあと、指をあてて計測する時間が面倒でいつもスキップしています。
Mi bandはリアルタイムで計測、リアルタイムで状態を確認できるので、ダイエットしたい時は「有酸素」をキープ、筋トレなら「無酸素」目標に、より意識的に、効率的に運動に取り組めるなあと感じました。



正直、多めに計測されるのもウレシイ
ぜひMi bandでより効率的なリングフィット活動、体験してみてくださいね!たのしいです〜。
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